以下の投稿でも記載しましたが、ベアフットシューズにはまっています。今回はルナサンダルの紹介を行います。Vivobarefoot気に入った
ルナサンダル(Luna Sandals)は、アメリカ発のミニマル・サンダルブランドで、特にベアフットランニング(裸足ランニング)やトレイルランニングの愛好者の間で人気があります。創業者はウルトラランナーの**ベアフット・テッド(Barefoot Ted)**で、彼がメキシコの先住民族「タラウマラ族」から着想を得て作ったのが始まりです。
特徴
- 超軽量・ミニマルな構造
ソールが非常に薄く、足の感覚を最大限に活かせるため、「地面を感じながら走る」体験ができます。 - 高いフィット感
足の形に合わせてストラップを調整できるため、激しい動きにも対応。 - 耐久性のあるビブラムソール
ソールは多くのモデルでVibram(ビブラム)社製を採用。山道や岩場でもグリップ力を発揮します。 - 素足でも快適
水に濡れてもすぐ乾く素材が使われているため、夏のアウトドアや水辺のアクティビティにも最適。
購入したモデル
今回私が購入したのは”Venado2.0” size6.5(24.5cm)になります。以前は26.5cmのスニーカーを履いていましたが、下名の足の実測はやはり小さい。。

さっそく履いてみると、紐を閉めるのがなかなか難しい。。まずは締める順番は長い鼻緒から絞っていき、その後踵、短い鼻緒と短くしていきます。結構ゆとりがないくらいで絞るといい感じですね。
うまく絞れたら外で歩いてみます。最初のうちは歩くたびに緩むので緩い部分を絞ったりきつい部分は緩めたり調子して徐々にずれない感じにしていきます。
さっそく使ってみる
まず外を歩いてみると、軽い!足に吸い付くように軽くて足についきます。紐はなかなかずれてしまい、少し痛いくらいに縛ると良い感じです。ソールの厚みは9mmで、小石を踏んだ時の足裏をつき上げ間はVivobarefootより少ないですね。
走ってみるとこれまたやはり軽い!Vivobarefootとの違いとして、ルナサンダルは鼻緒を指で挟む必要があり、足指の動きが制限されるのでより体幹を使って走れるという考察があるようです。
今後の方針
私は当面の間、普段使いはVivobarefoot、ランニングはルナサンダルを使って体の様子を見ていこうと思います。また気づきはアップします。体力と脚の強化が出来てきたらまたフルマラソンにトライしよかな。