映画サンダーボルツ*感想(ネタバレ有り)

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サンダーボルツを初日見てきました!アベンジャーズの世界観はやっぱり楽しい!
今回は映画のあらすじと感想を記事にします。

映画『サンダーボルツ*』は、2025年5月2日に公開されたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の最新作であり、「サンダーボルツ」という名称が示す通り、かつてのアベンジャーズに代わる新たなヒーローチームの誕生を描いています。


あらすじ

本作では、アベンジャーズの解散後の世界で、過去に傷を負った反英雄たちが集結します。CIAのヴァレンティナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ(ジュリア・ルイス=ドレイファス)の策略により、彼らは互いに命を狙い合う状況に追い込まれます。しかし、共通の敵「ヴォイド」に立ち向かう中で、彼らは次第に絆を深め、最終的には「サンダーボルツ」としてではなく、「ニュー・アベンジャーズ」として再編成されます。


キャスト

  • イェレーナ・ベロヴァ(フローレンス・ピュー)
  • バッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)
  • レッド・ガーディアン(デヴィッド・ハーバー)
  • ジョン・ウォーカー(ワイアット・ラッセル)
  • ゴースト(ハンナ・ジョン=カーメン)
  • タスクマスター(オルガ・キュリレンコ)
  • ヴァレンティナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ(ジュリア・ルイス=ドレイファス)
  • ルイス・プルマン(ボブ役)
  • ジェラルディン・ヴィスワナサン(エリン役)

特徴と評価

『サンダーボルツ*』は、従来のMCU作品に見られる派手なアクションや特殊効果を抑え、キャラクターの内面に焦点を当てたストーリーテリングが特徴です。批評家からは、感情的な深みやキャラクターの成長に対する評価が高く、特にフローレンス・ピューの演技が絶賛されています。また、映画のタイトルに付されたアスタリスク(*)は、物語の終盤で「ニュー・アベンジャーズ」として再編成されることを示唆しており、MCUの未来に向けた重要な布石となっています。


感想

映画の最初からイェレーナがかっこいい!まるでブラックウィドウみたいでした。ただ、姉を失った事からまだ吹っ切れていないようで、前向きでかっこいいけど、ずっと悩んでいるみたいですね。。他のヒーロー達もそれぞれに悩みを持っていて、それを仲間で支え合ってチームでヒーローになる、というところかな。バトルシーンは少なめでもうちょっと欲しいな、と思ったのですが、今回は内面にフォーカスした作品なんだと思います。最後はニューアベンジャーズと紹介されて、また新たな敵が現れそうで、次はもっと激しくバトルも観てみたい!と楽しみにしています!